冬のような春と薪の残りを思う

ココ最近の冬のような春には、ちょっと現場もお客様も困り果てていて、

というのも3月の積雪はほぼなく、どんどんと進んだ雪どけのおかげで残雪もなく足場業者さんにもサクサク設置してもらった現場が、リフォームなだけに絶対濡らせない!っていうしばりの影響を思いっきり受けていて、毎朝

「ん〜、しばらくあめだね〜。雪だるまもまだいるし!」

「いや、ピンポイント予報は晴れだよね?」

「あ、降ってきた。雪」

「嗚呼、まず次の段取り今のうちやっておこうか」

 

なんて朝礼が続いているこのごろ。なのです。。。

 

で、薪ストーブを活用の我が家では、ストックの薪とのにらめっこなのです。(モミガラ燃料のモミガライトはたんまり常備してあるので、不安はないのですが^ ^)

で、お客様からもたまに質問される
「建築廃材でも薪ストーブ、大丈夫なの?」

実感としては、 「乾燥している材であれば、大丈夫です」問題ないと思います。

ただ、広葉樹のような持続性はないのですが、「廃材=タダ」のコスパには勝てません 笑

乾燥しているので、トップからの着火でも全く問題ないです。

 

KD材なんて、着火剤いらず。

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