岩村建匠が考える、7つの大切なコンセプト
1|住宅とはいつも選んでしまうジャケットのような存在でありたい
着心地が良く、流行にとらわれず、いつまでも着ていたい。あなたの「お気に入り」を作ります。
2|お気に入りは、リペアして使い続けられる方がいい
経年劣化ではなく、メンテナンスを重ね、経年変化しながら魅力が増す家を。
3|数十年で建て替えるのはもったいない
【外皮性能】がしっかりしていれば、インナーは自由自在に変えて楽しめる。
【外皮性能】天井・壁・床の断熱の効き具合、雨漏りのしにくさなど。屋内の環境を屋外からしっかり仕切る性能のこと。
メンテナンスが必要な部分は、しっかりサポートします。
4|暮らしにあわせて、変えていける住宅であること
家族の成長にあわせて柔軟に変えられるインフィルを。
5|アウトドアの楽しさをインドアにも
楽しくなければ家じゃない。部屋に閉じこもらずに、オープンな空間を楽めるデザインを。
6|気持ち良く「ただいま」といえる家がいい
いくら外が寒くても、外が暑くても、室内では安心してのほほんと暮らせるように。
7|こどもが楽しく遊べる家がいい
冬でも裸足でかけまわり、暑い夏でもぐっすり眠れる。こどもたちが健やかに成長できる環境を。
岩村建匠が目指す「横手基準の家」と
ゼロエネルギーハウス「ZEH」とは?
わたしたちが住む家は、冬は暖かく、夏はすがすがしくあって欲しいものです。
1|そのために必要な冷暖房エネルギーは光熱費として消費されていきます
2|最新の冷暖房設備は、わずかな電力で快適な空間・環境を作り出すことができます
▶▶そうすることで、長い雪国生活の間も気がねなく暖かく暮らしていけるようになります
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3|さんさんと降り注ぐ太陽をうまく利用すれば、必要な電力を作ることもできます
これからは限りある資源を大切に使っていいかないといけない。
それならば、新しく計画する家は、なるべくエネルギー消費とエネルギーをつくる創エネを
±0になるような家を作っていきましょう!
というのが、岩村建匠が取組むゼロエネルギーハウス「ZEH(ゼッチ)」なのです。