大工さんが調整をする。
大森の家では、階段はすべて大工さんの手作り。端材の杉がステキ。
一般的な家では、オーダーでプレカットの既製品が搬入される場合が多いのですが、今回は別。ちょっと変わった階段なので、現場に合わせて進捗しつつ、変更しつつ、合わせつつ。
手作りだから現場の手間暇はかかるのですが、思うように調整できる=何かあっても直せる。なのだと思うのです。用意されているものに合わせるのではなく、作りたい人(施主)の思いに合わせる。っていうこと。
そうできるよう、いろいろな経験値大切なんです。
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昨冬の大雪の影響で屋根の修繕工事が未だに引きずっている今日このごろ。
完成に向けラストスパートです。