たくさんの年月を超えてきた建物を活用するプロジェクトのベット製作をお手伝いさせていただいた
今では貴重な大径の棟木の存在感漂う空間に、地元の杉を使った2段ベットとおひとりさまベットを製作した
年を超えた今年から怒涛の作図調整と製材からスタートし、ギリギリの中で加工を吟味してくれた大工チームには感謝しかないくらいの製作具合
担当建築士よりニッコリ、ハンズアップいただいた
ほんとにやっと、力になれてよかった

兎にも角にも、現場合わせをうまくまとめてくれた大工チームには感謝しかない

見る人が見たら気づいちゃうあんなとことかが、なかなかキレキレだし、直前まで吟味してる彼の努力具合もぴったりでちょっとうれしくなった
(突然見た人は、何を書いてるかわかんないと思うけどそうなのです笑)
途中、食のプレゼンとかをしている遠方のお知り合いとも会えて、たくさんの顔が見える建物だな。なんて思ったりして、またうれしかった
年月を経ている建物を縛りなく活用できる楽しさが見える空間です