2019(令和元)年度のネットゼロエネルギーハウス支援事業の実績報告
●自社 令和元年度ZEH率 0%
正直、お客様にまずは「まずはきちんと服を着ましょう。」という活動がメインのため、太陽光パネルを設置優先とは至っていないのが事実。なので2019年はZEH化住宅はゼロとなりましたが、しっかり基本性能重視の住宅は着実に増えています
岩村建匠における新築時の標準仕様としてご提案している性能は、窓はトリプルガラスの樹脂枠+グラスウール断熱による充填断熱と付加断熱。燃費計算や各種資料によっても確かなことですが、まずは、窓の性能を強化する、断熱をしっかり丁寧に。せっかくの新築住宅においては、まずここをしっかりしないといけないことはもはや明白なこと。その上で、予算をキープできるのなら太陽光発電パネルを設置して、プラスエネルギーでZEHを狙いましょう!
ランニングコストを抑えてのんびりと暮らせる住宅が、岩村建匠の大切にしたい住宅スペックです。
不愉快な温度差を気にすることもなく朝ごはんを食べ、学校に出かけ、帰宅後はお風呂の出入りに勇気を出す必要もなく、寝るまでのゆったりした時間を過ごせるのです。蒸し暑い夏は、小さなエアコンが気持ちいい空間にしてくれます。吹雪の日は、玄関のドアを開けた時にふんわりと温かい空間に癒やされます。
そして、太陽光発電でうまれたエネルギーでランニングコストが0(ゼロ)、つまりはZEH住宅になれば、家計はにんまりするかもしれません。暮らす人にも地球にも(もちろんおサイフにも♪)とっても優しい頼れる住宅だと思うのです。