あとでしっかり効いてくる気密シート

絶対に後で住んでから効果が現れるだけに、見えないところだけど神経使って工事しております。

木造プレカット部材を組みつつ、仕上がった時に内と外をしっかり区切れるように。と、現場で知恵を出し合い、根気よく隙間を潰していく。のが、高気密住宅の施工の結構おおきなポイント。

たぶん傍から見ていると「なんのこっちゃあのビニールぶらぶら?」って言う光景ですが、やってるみんなは全く一生懸命なんです。「ちょっとまった、どうせそうするなら、こうやっても同じじゃない?」なんて楽な方法がないかなーとさぐりつつ。もちろん、盛岡へ気密施工講習会へ参加したり、あの人こうやってたよとか、情報はたくさんあるけど現場に合うのかは、現場次第だったりするので大変だったりするのです。雨の中、本当にごくろうさまです。

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