昨年末に引き渡しの 横手市醍醐の家 一年点検でした。
定期点検とはいえ、「何かあったらすぐにご連絡を。」というスタンスなので、なるはやで対応済みの建具の歪み調整など、もろもろ済んでいるので、ほぼこの機に問題は無く(解消されているという方が正しい)なにより。
室内はこの時期にしては温かいくらいの23℃ とても穏やかでした。
念の為、床下も念入りに確認。
基礎断熱の場合、初期1,2年の床下環境の湿気除去が肝心。広さにもよりますが、1トン程度の水分を含み(生コン時点)それが強度発現とともに乾燥=水分の発生となるのですから。
わずかに隅部にカビ跡がありましたが、拭き取り除去。サーキュレーター、除湿機、床下点検口の開口 をしっかり行ってもらっていたおかげで問題なしでした。
這いつくばっての作業、翌朝腹筋筋肉痛。