増田の立ち寄り処 | 旬菜みそ茶屋くらを 

言わずと知れたお味噌と素材の美味しさを味わえるお店、「旬菜みそ茶屋くらを」さん。いつもおいしいみそキャラメルソフトを楽しめる店舗入口側の改修が無事終了となり、1月13日、お店を開けました。

 


昨年末からは僕らの工事場所だと思っていましたが、「あ、店に変わったな。」と思った一枚。

カウンタは工事中に発見した奥の蔵で眠っていた材から切り出した天板。腰板は杉をあーでもないこーでもないと大工さんが加工したもの。
工事中、ちょっとした事件もありましたが、うれしそうに天板の蜜蝋塗りを手伝ってくれた女将さんの姿がうかびます。
いつ見ても八重感ハンパない羽後町の花卉農家の大坂くんちのラナンキュラスは、女将さんの手にかかるとあっという間にこのとおり。すてきな花卉に飾られ誇らしげ。

 

 

そして今日の目当てのおみそ汁。女将さんのinstagramでおなじみの毎朝のおみそ汁をいただけるようになりました。

で、くらをの本日のおみそ汁。注文してからささっとお味噌と具を入れて一杯をつくってくれます。

さっそく一杯。味には鈍感な方なので、何がどうなのかを知りたい方はぜひお立ち寄りください。
間違いないやつです。日本人なら米が食いたくなる、きょうはそんなお味噌汁でした(笑)

もちろん、自分的には缶入りで買っていてキャンプにもよく持っていく甘い香りもとても美味しい「米麹茶」もあります。

「味噌汁を一杯ください」っていうのが妙に新鮮で、この寒い冬にはとても心落ち着く一杯でした。

 

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工事中は、カーテンを閉めているにも関わらず中の気配を感じ取ったお客さまが

「あれ?いつものお味噌、売ってもらえるかな?」

「麹っこほしかったんだけど、女将さんいる?」

と、度々店番のごとく奥へご注文を伝えに行ったりと、ごひいきさんがいるんだな〜と。

 

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ぜひぜひ増田の蔵見学におこしの際は、くらをへどうぞ。奥の食事処では、もちろんお食事もできます。その奥にはイベントスペースとしても開放している内蔵の見学もできます。
カフェではコーヒー、団子屋で緑茶、くらをでは味噌汁を。

旬菜みそ茶屋 くらを (旧勇駒酒造)
WEB http://kurawo3710.wixsite.com/kurawo3710
FB https://www.facebook.com/kurawo

 

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