大森の家 断熱工事が終わり、大工さんは内装工事へ
これから見えなくなる部分なんだけど、見えなくなっちゃう部分だからきちんと手を加えて置きたいところ。
どうしてもグラスウール断熱材の施工は大工さんの気持ちが現れちゃいます。きちんとやるととってもきれいだし、いかにも「これは効くだろ!」って思えるようにバシッと入ります。
気密処理も同じで、「なんで防湿しなきゃいけないの?」「こうしないと、隙間あいちゃうんだよね」という勘所を知っている人が現場にいるだけで、きちっと処理できちゃいます。
そして、きれいです。
見た目で分かる、効いてる感
せっかく住む家。
住んだらかかる光熱費。大切なエネルギーは、頑張って稼いだお金なのだから、大切に使いたいです。(自分はそう思うので)
なので、
あたたかく・すずしく
に使ったエネルギーを少しでもキープできるよう。
それが断熱材だと思うので、きっちり施工をわたしたちは心がけているのです。
うまくそれができると、あとは自由。内装はお好みに。
そして、どこにいても温度差の少ないすまいは、過ごし方も自由になります。
6年住んでるわたしの実体験です^ ^