暖かい家は見るより体感で

聞くより、慣れろ。スマホで見るより、現地へでかけろ。

誰かがそういったかどうかはさておき、大森の家2021の温度を拝借したのがこちら↓

10月末の秋田は横手の寒暖差の厳しくなった頃の温度グラフです。
ピンクが外気温。10/24~25は、日中はお天気?で15℃まで一気に駆け上がり、と思えば3℃まで下がるブルブルの朝、からのまたもや16℃の陽気のお昼。

ズームしてみると↓

ピンクは外気温。オレンジは1F、グリーンは2F。

外と室内で温度変化の波がぜんぜん違うのがわかります。外気温のピンクと同じ傾向は現れていますが、外気が15℃ほど温度が下がっているのに、室温は2℃ほどの下がり具合。7時ころからは太陽のせいかグーンと外気温が上昇、室温も急勾配で上昇です。

外気温度と室内温度のグラフの傾きの違いは、熱が放熱されやすいかの違い。断熱性能の違いなのです。特別な設備は導入していません。エネルギーをキープしている。ただそれだけです。

 

んー文字じゃむずい!

 

という方は、お正月過ぎの、体感ツアーにいらしてください。特に大きく告知は致しません。お問い合わせに応じて、自邸やお施主様邸へ真冬の体感ツアーにご参加いただけます。

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